大好きな木に会ってきました。

フィトテラピスト(植物療法士)というお仕事柄、アロマの精油やハーブ、漢方の生薬の持つ力はつねづね身近な存在です。

実際にフィトテラピーで扱うのはハーブ類の茎や葉、花の部分が多く、もともと自分も子どもの頃から草花好きだったのですが、最近、木や森の魅力にもグッと惹かれるようになってきました。

きっかけは、去年前職を退職したばかりのとき、近所をぶらぶらと散歩してみたことから。近くの公園や寺社、そして意外にも普通のお宅の軒先などに立派な木が立っているのに気づき、街なかで時代が変わってもずっと変わらずそこに存在している、ということに感動したのです。

ということで、最近は時間を見つけて散歩しては、樹々からパワーをもらっています。

そこで今日は、私の大好きな木のうちの一本をご紹介。

駒沢公園西口の入り口に立つ、コブシの木。太い枝が伸びて、躍動する生命力を感じます。春には、白く可憐な花をたくさん咲かせます。

初めて会ったのは初冬の頃でした。はじめ、何の木かわからずにぼーっとみていたら、冬なのになぜかつぼみをつけていて、よく見るとコブシだとわかり、とても驚いたのが第一印象。

それからは、時々ですが、近くに寄るときに会いに行っています。ついこの間も行ってきたのが上の写真。

いつ、どの角度からみても見惚れてしまう枝ぶりなのですが、西側にあるので、西陽のあたる時間に見るのが好きです。木洩れ陽がさっと差しこみ、葉がきらきら輝きます。とくに青葉のこの時期は美しいですね。

見て愛でて、幹にそっと触れたりハグしたりして、木の生命力を感じたり。そんなことも、私はフィトテラピー(植物療法)のひとつだと思っています。

世田谷区の名木百選にも選ばれている美しい木。公園にあるので、どうしても根っこが踏み固められてしまう=木が弱ってしまうのが気がかり(私も鑑賞中踏んでいるそのひとり…)ですが、ずっとここに立って、私たちを見守ってほしいと思います。

最近、街なかの森ツアーという企画にも参加して、ますます木や森を見るのが好きになりました。ブログがまだ試験段階なので、そのことはまた改めて書こうと思います。

それでは、今日も Happy Phyto ☆ でした!

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