美しい鳴き声の正体。

今日は植物は脇役で、ある動物のお話です。

ご近所に樹齢何年くらいでしょうか、とても立派なケヤキの木があり、今の時期、毎日その緑を眺めて楽しんでいます。

そして、春ごろにわかったのですが、どうやらこの木にすみついている鳥がいるらしい。

毎朝、気がつくとこの木の辺りから美しいさえずりが聞こえてくるのです。その声を聴いてとても癒されています。

美しく歌うようなこの声の持ち主は?と思い、調べてみようとしましたが、姿を見たわけでもなく、手がかりがなくてそのままにしていました。

しかし、先日、ひょんなことから、その正体がわかりました!

前に書いた森林公園でのセグウェイ体験ツアーの時のこと。わりと大きな茶色の鳥を見かけました。

ツアーのガイドさんが「ガビチョウという鳥です」と。

説明を聞くと、どうやら台湾や中国などからペットとして持ち込まれたのが、

茶色の鳥で見映えがよくない、朝から大きな声で鳴くのがうるさいなどの理由で野に放たれたのが、あちこちの森で繁殖した、とのこと。

鳴き声がとても美しく、毎朝聴く声に似ていたので、「もしかして、私が毎朝聴く鳴き声もこのガビチョウかも?」と尋ねると、

「里山や木のあるところにいるからきっとそうでしょう」との答え(ちなみにガイドのお姉さんは日本野鳥の会の方)。

何ヶ月か疑問に思っていたことが、あっさりわかってしまいました!

このガビチョウ、特定外来生物に指定されているのです。駆除の対象であり、もし弱っていても助けてあげることは禁止されているのだとか。。

でも器用な鳥で、いろんな鳥の鳴き声を真似して鳴く、ちょっと憎めない鳥でもあります。

こちらに、ガビチョウの姿と鳴き声がわかる動画がありました。

(qoozyさんという方のYouTubeより)

ちょっと悲しい運命の、でも、愛嬌があって可愛げのある鳥。自分で飼っているわけでないので勝手に肩入れしてお気楽に楽しんでいる、といえばそうですが、私は明日もこのさえずりを楽しむことでしょう。

以上、ちょっと切ない鳥のお話でした。

それでは、今日も Happy Phyto ☆ でした!

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